猫の肉球の皮膚炎(形質細胞皮膚炎)

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猫の肉球の皮膚炎(形質細胞皮膚炎)の症状と原因

症状原因

初期状態では、両方の前足の肉球が浮腫んできます。そして続けて後足の肉球も浮腫んでしまいます。この状態では猫は、痛みやみは無いです。ただ進行が進みますと、肉球の表面が潰瘍を起きて痛みを生じます。出血により細菌が、感染して膿が出ることもあります。原因はよく解っていないのが現状です。猫は痛みにより、うまく歩行ができなくなり、足を引きずるようになります。体のリンパ節が腫れてくるケースもあります。

猫の肉球の皮膚炎(形質細胞皮膚炎)の治療方法・対策

治療方法

副腎皮質ホルモンを投与すると症状が和らぐこともあり、また特に治療をしなくても突然治ることもあるようです。

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猫の病気辞典目次(病名別)

猫の年齢表
(年) 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
大型犬
(歳)
1 5 10 20 27 33 39 45 50 55 60 65 70 74 78 82 86 90 93 96 99 102 105

※猫は生後5~7年で人間の「中年期」に入ります。