犬の毛のお手入れ
犬の病気・猫の病気 管理人の雑学レポート
・毎日柔らかい獣毛ブラシでブラッシングしてあげる
・毎日身体を濡れタオルで拭いてあげる
・爪のお手入れをしてあげる
一ヶ月間は上記のお手入れだけで十分です。ただし、ブラッシングや爪切りで痛い思いをさせてしまうとその後、犬はお手入れされるのを嫌がってしまいます。お手入れは常に丁寧にやってあげてください。シャンプーに関しましては可能な限り最後のワクチン接種が終わってからにしてあげてください。
そして生後2ヶ月を過ぎたらそれぞれの毛の種類により、毛のお手入れが変わります。ペットショップ等で自分の犬に合った道具を揃え、やり方をアドバイスしてもらうと良いでしょう。
ポイントとしては
・犬が嫌がっても根気良く行うこと
・お手入れが終わったらうんと褒めてあげること。
(ご褒美をあげるのも良いでしょう)。
ブラッシングは犬とのスキンシップになることは勿論、ゴミや抜け毛をとるだけでなく、地肌をマッサージすることで、血行が良くなり、新陳代謝を活発にするうえ、皮膚病の予防にもなりますので、毎日かかさず行ってあげてください。
また、犬には春と秋に換毛期があり、この時期になると毛(アンダーコート)が大量に抜け変わりますので、飼い主の皆さんは特に注意してあげてください。もし、何らかの理由があってブラッシングをこまめに行うことが出来ず、万が一手がつけられなくなってしまったときはトリマーにお任せしましょう。
犬のお手入れ
特集目次ペットと飼い主の暮らしを楽しく快適にするための役立つ便利な情報満載
※犬は生後5~7年で人間の「中年期」に入ります。 |
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