犬の妊娠中の食事とシャンプーと散歩
犬の病気・猫の病気 管理人の雑学レポート
●妊娠中は適度に運動をさせ、自然に骨盤をゆるませておきます●
妊娠中の食事は栄養価の高いもの(動物性のたんぱく質、便秘をふせぐための野菜、カルシウムやビタミン等々)を多めに与えたり、高カロリーの妊娠用メニューに切り替えてあげるなど妊娠の期間に合わせて変えていきます。
・妊娠1~3週
量はそれまでと同じですが、たんぱく質などを多めに与えます。
・妊娠4~6週
カルシウムやビタミンを多めに与えます。後半は妊娠用のメニューに切り替えます。
・妊娠7~9週
7週目からは量を2割ほど多くして与えます。お腹が膨らんで 出産が近くなると一度にたくさんとれなくなってしまうので、その分食事の回数を3回ほどに増やして少量ずつ与えます。
身体は濡れ毎日タオルで拭いてあげたり、ブラッシングしたりして清潔を保つように心掛けましょう。
シャンプーは母体が一番安定している5週目頃に1度だけ行いますが、洗う際にはお腹を圧迫しないように注意して行い、その後はシャンプーは控えましょう。散歩は基本的に今まで通り行って大丈夫ですが、犬が行きたくないようでしたら無理をさせずに外気に触れる程度に留めておきましょう。また、妊娠7~9週目に入ったら高所からの飛び降りはさせないようにして下さい。
犬の妊娠・出産
特集目次ペットと飼い主の暮らしを楽しく快適にするための役立つ便利な情報満載
※犬は生後5~7年で人間の「中年期」に入ります。 |
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