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ゴールデンレトリバーの歯磨き
犬の病気・猫の病気 管理人の雑学レポート
歯磨きを怠る事は歯垢や口臭の原因となり、やがては歯周病や虫歯、歯槽膿漏を引き起こします。そうならない為にも週に1度以上は歯を磨き、歯垢が溜まる前にきれいにしてあげましょう。(勿論、毎日、毎食後に行なってもまったく問題ありません)ゴールデンレトリーバーの歯磨きは生後2ヶ月過ぎた頃から始めます。
始めに唇をめくり、歯を調べます。ゴールデンレトリバーが唇や歯を触られれたり、見られたりすることに抵抗がなくなってから 歯磨きを始めるようにしましょう。指先にガーゼを巻いた指ブラシか、 指歯ブラシで行なう場合、前歯の外側をマッサージするように優しくこすってあげてください。(ゴールデンレトリバーの場合、歯磨き粉は必要ありません)徐々に慣れてきたら、奥歯、内側の歯とステップアップしていきましょう。
歯ブラシを使う際には、子供用の、ヘッドが小さく、ブラシが柔らかいものを使います。歯と歯ぐきの間に置き、円を描くように優しく磨いてください。歯磨きはできるだけすばやく済ませるのがポイントです。歯石は頬側の歯に付きやすく、初期のものであれば爪先で擦り取ることも出来ますが、頑固な歯石が付いてしまった場合にはスケラーを使って取り除きます。慣れていないとゴールデンレトリーバーの歯茎を傷つけてしまいますので、心配なら獣医さんに任せましょう。
ゴールデンレトリーバー
特集目次ペットと飼い主の暮らしを楽しく快適にするための役立つ便利な情報満載
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※犬は生後5~7年で人間の「中年期」に入ります。 |
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