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漢方
犬の病気・猫の病気 管理人の雑学レポート
漢方療法は伝統的診断法によって、個人個人の体質、病気、症状に合わせて、いくつもの生薬(天然に存在する薬効を持つ産物から有効成分を精製することなく用いた物)を組み合わせて処方する完全オーダーメイドの治療法で、人類が数千年の年月をかけて築きあげてきた物です。ガンの様々な状況・状態に対しても漢方薬にはそれぞれ適切な物があり、様々な効果を挙げています。中でも手術後の体力増強と再発防止、放射線治療や抗がん剤の副作用防止に対しての効果は特に優れており、西洋医学による治療でも、ガンの治療に漢方を併用するケースは大変多くなっています。
ガン治療に漢方薬を用いる最大のメリットは西洋抗がん剤と違い、副作用がまず存在しない事です。生薬の働きで病状の悪化を食い止め、犬の生命力を高める事で体に負担をかけず、症状の改善を図る事が可能です。また、アガリスクや花びらたけなどのキノコ製剤と併用する事によって免疫力を高める力を引き上げ、ガンの抑制をする働きが確認されています。もちろん人間だけではなく、犬に対しても漢方療法は効果が認められています。とある動物病院では漢方薬を犬のガン治療に用いたところ、およそ4割の犬にガンの消失や発育抑制がみられ、生命力の向上、及び延命においては全体の6割の犬にその成果が得られています。また再発防止にはなんと約7割のガンに効果があるとの事です。
病院で改善が見られた様々なガンの症例
・形質細胞性骨髄腫
・肥満細胞腫
・すい臓癌から転移した肝臓ガン
・悪性リンパ腫
・末期肝臓癌
・肝臓癌
・多中心型リンパ腫
・乳腺癌
他にも漢方薬は白血病などの免疫系の病気や、皮膚病、腹膜炎難治性皮膚炎、心臓弁膜症や循環器疾患にも効果が報告されています。
犬の腫瘍(がん) 特集
特集目次ペットと飼い主の暮らしを楽しく快適にするための役立つ便利な情報満載
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※犬は生後5~7年で人間の「中年期」に入ります。 |
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