アロマテラピー

<$mt:Include module="トピックス_">
●アロマによって使い方は変わります。犬は臭いに敏感なので、よく確認し正しく使用しましょう●

アロマテラピーとは自然界の様々な植物から抽出されるエッセンスオイル(精油)に熱を加える等して、その香りを取り込むことにより、様々な効果を得る事ができる心身の健康を整える自然治癒療法です。近年では、その効果が大きく評価され、こと西洋医学による治療を主とする動物病院でも、アロマテラピーをジェルやオイル、軟膏、マッサージといった様々な形で治療と併用する事が増えてきております。

アロマテラピーは呼吸器や循環器にも効果があり、主に呼吸困難、咳、心雑音等に対する効果が報告されています。また他に、犬をリラックスさせる働きを持っている為、心臓病の大敵であるストレスに対しても効果が期待できます。

特に効果があると考えられているのが、『ティートリー』で、これを用いた『ティートリー&オメガ』や、ティートリーにユーカリやローズマリー、ラベンダーを加えた『メディカルA』は、専門知識を持った獣医師達から高い評価を得ていて、書籍でも紹介されている程です。特に『メディカルA』はインターネットで検索すれば容易に手に入れる事が出来ます。

アロマテラピー自体には病気を治療させる事はできませんが、病気の予防等の健康維持目的や、他の治療法によるストレスや不安の軽減を目的として、単体、または併用して使用されています。犬は臭いと事象を関連付けて覚える為、犬が嬉しい時、楽しい時、リラックスしている時にアロマテラピーを行い続けていく事によって、その後、嬉しい時、楽しい時、リラックスしていない時でもその臭いを嗅ぐと、嬉しい、楽しい、落ち着く、という気持ちになり、様々な効果が見られるのです。このカテゴリーでは、目的別に効果的なエッセンシャルオイルをご紹介します。

安らぎをもたらす、落ち着かせる
ラベンダー
カモミール
サンダルウッド
プチグレン


元気にしてあげる、心身の疲労回復
ローズマリー
ペパーミント
レモングラス
ゼラニウム


気持ちを前向きに、気弱な犬に
オレンジ
グレープフルーツ
ローズ
ベルガモット


臭いが気になる犬に、殺菌効果
ティートリー
ペパーミント
ラベンダー
ローズマリー

アロマテラピーを行う際は、ペットはもちろん、飼い主もパッチテストを行ってから使用しましょう。飼い主のパッチテストのやり方は、エッセンシャルオイルを植物油で1%以下に薄めて、手首等に少量塗布し、様子を見ます。(可能であれば24時間)犬へのパッチテストは、同じ要領で行いますが、薄める度合いは0.1~0.25%です。皮膚の柔らかいところに少量塗ります。飼い主も犬も、もし炎症やかゆみ等の異常が見られたら直ちに大量の水で洗い流します。

また、以下の行動が見られた場合は直ちに換気をし、使用を止めてください。
  <クンクンと辛そうな声で鳴く>
  <よだれが多くなる>
  <体を壁や床に擦り付ける>
  <くしゃみをする>
  <うろうろと歩き回る>

上記のエッセンシャルオイルはもちろん、その他にもショウブやクスノキ、ラベンダーストエカス等、人間には問題なくても犬に使用すると様々な問題を起こす恐れのあるエッセンシャルオイルもあります。アロマテラピーを始める際には、獣医師や専門家に相談すると良いでしょう。


生後(年) 0.5 1 3 5 7 10 13 15 18 20
小型犬
(歳)
9 15 28 36 44 56 68 76 88 96
大型犬
(歳)
6 12 26 40 54 75 96 110 131 145

※犬は生後5~7年で人間の「中年期」に入ります。

 

脳幹活性ペンダント・イフ

H4O水素水

花びらたけ

自然治癒力維持のためのペンダントで、17年で14万個突破!すごい実績の数々。
17,130円+税

水素の力でサビ退治!テレビ放映以来超人気!腎臓、肝臓のために。
7,500円+税~

アガリクスの5倍のβグルカンは他のキノコを圧倒しています。
3,800円+税