犬の虫歯

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症状と原因

犬の虫歯
症状と原因

歯の色が茶色から黒くなったり、穴があいたりします。最もむし歯になりやすいのは、歯肉の上の部分や、食べ物のカスがたまりやすい上下の噛み合わせの部分です。ひどくなると口臭が強くなったり、痛みで食餌ができなくなることがあります。食生活の変化や、高齢化が原因として考えられます。

治療の方法

犬の虫歯
治療の方法

虫歯の治療は、まず病変部のエナメル質と象牙質を削り取り、そのあと充填して修復します。病巣が歯髄まで進行している場合には、歯髄をとりさる処置が必要になることもあります。発見が遅く虫歯が進行している場合は抜歯をすることもあります。

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生後(年) 0.5 1 3 5 7 10 13 15 18 20
小型犬
(歳)
9 15 28 36 44 56 68 76 88 96
大型犬
(歳)
6 12 26 40 54 75 96 110 131 145

※犬は生後5~7年で人間の「中年期」に入ります。

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