猫の元気がない考えられる病気一覧

今、どのような状態ですか?

こんな病気の可能性があります。

咳・鼻水・くしゃみ・発熱など風邪のような症状がある
食欲がない・嘔吐する・多飲多尿・尿の回数が減る
ぐったりする
症状と原因

猫の元気がない
症状と原因

今まで元気だったネコがケガや病気になったりすると、行動や顔の表情が変わってきます。飼い主さんがネコちゃんの名前を呼んでも見向きもしなかったり、食事の時間などに興味を示さず、物陰でじっとしてたりしています。

ただし判断するには注意が必要になります。メンタル的に落ち込んで傷ついてる時、例えばネコ同士でケンカして負けてしまった。飼い主さんが新しい動物を飼う様になって自分に関心を持たずに放置される時も元気を無くすことは多々あるからです。家族構成が替わった、環境が変わっても元気がなくなることがあります。ネコを触ると普段よりも暖かく感じ、耳の先端まで熱かったり呼吸の鼓動が普段より速い場合は、熱がある兆候もあります。食事や水を飲む行動をしなくなった状況では、生命の危険をも感じます。時間が経過すればもとのように元気になると考えて放置のままにせず、獣医師さんに診察してもらい原因をみてもらうようにしましょう。

猫の元気がないの補足

ちなみに、猫というのは若くて元気でも、落ち着ける場所があればよく眠ります。猫は一日に合計16~18時間くらい眠るのが正常で子猫は20時間近いです。24時間の大半を寝て過ごしているので、一生のうち約2/3ぐらいは眠って過ごすことになります。上向きでお腹を見せて、足をダラーンと伸ばして寝ている状態はリラックスしていると考えましょう。

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生後(年) 0.5 1 3 5 7 10 13 15 18 20

(歳)
9 20 33 45 55 70 82 93 99 105

※猫は生後5~7年で人間の「中年期」に入ります。

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